Unity事例ノート

UNITY

ボタンによる5段階の拡大縮小

ボタンを押して、オブジェクトのサイズを、拡大縮小させてみましょう。

拡大ボタンと縮小ボタンを用意し、5段階でScaleを変更できるようにします。

関連記事:Sliderを使ったサイズ変更

段階的にサイズを変えるスクリプト

Cubeを作成します。

CubeScale.csを作成し、Cubeに追加します。

拡大ボタンと縮小ボタン

スケールアップと、スケールダウンのボタンをそれぞれ作成しましょう。

ヒエラルキー > UI > Button からボタンを2個作成します。

ボタンの名前をScaleUpButtonにして、ボタン内のテキストをScaleUpに。

同様に、ScaleDownButtonも作成します。

ScaleUpButtonを選択し、クリック時()の項目を、以下の手順で設定します。

ScaleDownButtonを選択し、クリック時()の項目を、以下の手順で設定します。

ゲームプレイしましょう。

ScaleUpButton押していくと最大3まで拡大。

ScaleUpButtonを押せば最小1まで縮小します。

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