Unity事例ノート

UNITY

n秒おきにランダムの場所に向かって動き続ける

n秒おきに、ランダムの座標へ向けて動き続けるように、スクリプトを作成しましょう。

2秒おきに、Cubeがランダムの場所へ向かって移動し続けています。

敵キャラの動きなどをつけたいときに、使えそうなスクリプトです。

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ランダムで動くポイントを作成

空のオブジェクトを作成。

PointMove.csを作成し、GameObjectに追加します。

PointMove.csを記述します。

まずは2秒おきに、画面上をランダム移動するポイントを作成しました。

このポイントへ向けて、Cubeが移動するように作っていきます。

ランダム座標へ向けて移動

Cubeを作成します。

CubeMove.csを作成し、Cubeに追加します。

CubeMove.csを記述します。

Cubeを選択し、ターゲットのフィールドに、GameObjectを入れましょう。

ゲームプレイしてみましょう。

Vector3.MoveTowards()の中は、「現在の位置、目的の位置、速度」の順に指定。

2秒おきに場所が変わるGameObjectに向かって、0.1秒の速度で、動き続けます。

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