楽しく学ぶ「デジタルものづくり」
フタバゼミでは、誰でも楽しみながら「デジタルものづくり」ができることを、目指しています。
授業では、とにかく沢山の作品を完成させてもらいます。デジタル作品を仕上げていく過程で、いろいろなジャンルのソフトウェアに触れることができます。
完成に向けた楽しい作業は、プログラミング、レイアウト構成、デザインなどにも自ずと積極的になるため、多彩なスキルが身に付いていきます。
多ジャンルのソフトウェアを扱うため、初めは操作に戸惑いますが、時間がたつにつれて引き出しがどんどん増えていきます。経験値が増えれば、できることの幅も広がるので、さらに楽しさが実感できるようになります。
ロジック思考の習慣づくり
プログラミング学習の大きな目的は、ロジック思考を育むことです。
ビジュアルプログラミングはコードブロックを組み立てることで、ループや条件分岐の考え方、プログラミングの概念をマスターできます。Unityで使用するプログラム言語C#でも、共通する部分がたくさんあります。
アイデアをプログラミング的に考えるクセが身につけば、応用的な分野へと展開していくことができます。
具体的に役立つITスキル
デジタルによる創作には、プログラミングはもちろん、デザイン、レイアウト構成、企画立案など、あらゆるスキルが結びついています。
フタバゼミでは、データ素材を自分で作成したり、Adobeソフトを使ったデザイン実習を取り入れ、総合的なIT教育を進めています。多ジャンルのITスキルを底上げすることで、PCオペレーションの勘どころがわかり、むずかしいソフトウェアにも対応できる能力が身につきます。
培った幅広い経験は、具体的なITスキルとして将来の大きな武器となります。