演出効果でゲームをさらに面白く
ゲーム制作では、あらゆるジャンルの作品をつくりながら、論理的思考力を身につけていきます。
こだわりのゲーム演出を企画し、作品に取り入れた塾生(小5)をご紹介しましょう。
今回作ったフィッシングゲームは、制限時間内に、すべての魚を釣り上げるのがミッションです。
ここにオリジナル演出を加え、ゲームをさらに面白くアレンジしました。
スタートすると、いきなり爆発アニメーションが再生。
海のシーンに切替わり、ここからゲームスタート。
魚釣りゲームを始めましょう。
のんびり魚釣りを楽しんでいると・・・。
何やらド派手なモンスターが降臨してきました。
・・・、画面が見えない。
しばらくすると、モンスターが消えてくれました。
釣りを楽しんでいると、また不穏な空気が・・・。
あれ?今回はちょっと様子が違います。
ブルブルと振動しながら降臨するモンスター。
プログラミングでこの動きを付けるのは、かなり骨の折れる作業ですね。
そして、ついに最終形態・・・。
画面がビカビカ光って、ただならない雰囲気が伝わってきます。
とてもハイレベルな演出ですね。
時間が経過するたびに、このような演出がたくさん登場します。
また、キー操作による新機能も盛り込まれていて、たいへんクオリティの高い作品に仕上がりました!
アイデアをプログラムとして考える
このように、演出やシナリオ、追加機能など、自分なりのアイデアで企画してみましょう。
アイデアをゲームに盛り込むには、「これを作るために、どうプログラミングしようかな?」と考えなければなりません。
でもプログラミングでは、うまく動かなかったり、思い通りにいかないことがほとんどなんですね。
それでも考えることをあきらめず、トライ&エラーを重ねていくうちに、プログラミング的な考え方がわかるようになります。
塾生の皆さん、何か一つ、自分のアイデアを形にしてみましょう!
【枚方くずは校】
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