ボタンを押したままにすればジャンプし続けるのではなく、1回だけジャンプできるスクリプトを作りましょう。
上キーを押し続けても、ジャンプするのは一度だけです。
連続ジャンプを防ぐ
今回の例では、ジャンプ中と着地したときのコスチュームが、それぞれ切り替わるようにしました。
スプライトを中央に置いて、ちからという変数をつくっています。
このようにプログラミングしました。
最初は20のちからを加えてジャンプしますが、上にあがるにつれて-2ずつ減速。
逆に下に降りるときは、重力をつけたように、2ずつ加速していきます。
最後に「(上向き矢印キーが押された)ではないまで待つ」を入れることで、キーを押し続けたときの実行を防いています。