「もし端に着いたら、跳ね返る」のコードは、標準で搭載されています。
ところが、「もし端に着いたら消える」は見当たらないんですね。
今回も、弾幕のプログラムを作りながら、見ていきましょう。
中心のボールが、3秒おきに弾幕をつくるプログラム。
クローンされたボールの動きは、10歩動かすを繰り返しています。
これだと、ボールはどんどん端にたまって、全然消えてくれません。
端についたら消えるように、コードを作りかえましょう。
スタートしてみると、ボールが消えてくれました。
「端に触れた」と「~まで繰り返す」を組み合わせて、ボールを制御しています。