2つのリストを答え合わせできるプログラムを考えていきましょう。
今回はリスト1、リスト2を作り、ボタンを押すと色の名前を追加していく仕組みにしています。
答え合わせボタンを押し、上から順に答えがあっている場合は「正解」を表示。
このように間違っている場合は、「間違い」と表示させます。
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1番からの正誤を見ていく
1番から最後までの答えを一気にやるのではなく、ここでは一つひとつ、上から順番に見ていく方法を取ります。
まずは最初の条件として、リスト1とリスト2の長さが同じでないといけません。
そして次は、1番目の答えを見比べます。
答えが合っている場合は、それぞれの1番目を削除。
これをリストの長さ分で繰り返しループ。
2番目にあったものが1番目に動きます。
このループを無事に抜けることができれば、「正解」のメッセージを送ります。
あとは、背景で「正解」と「間違い」を切り替え。
リストどうしの答え合わせ。今回は1番から順に確認していく方法をご紹介しました。
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