前回と同じステージを使って、引き続きプログラミングしていきましょう。
今度は、10秒経てば次の敵があらわれる仕組みをつくっていきます。
時間になれば次のスプライト出現
ここでは次の敵キャラ、「こうもり」のメッセージをつくりました。
それを、10秒たった後に、挿入しました。
この信号を、今度は次の敵キャラのほうで受け取りましょう。
次の敵では、こうもりのスプライトを使いました。
クローンを使い際は、本体のスプライトは非表示にしなければなりません。
あとは、1つめの敵キャラと同様のコードをつくります。
コウモリは、20秒たてば消えるようにしました。
「こうもり」のメッセージを受け取ったタイミングで、クローンをつくります。
またX座標をランダムで変えて、ジグザグの動きを出すようにしました。
プレイしてみましょう。
10秒経てば、コウモリの敵キャラが現れました。