同じ場所を行ったり来たりするキャラクター。
今回は、ある座標の間を行き来するプログラムを考えてみましょう。
前回のクマが歩くアニメーションを改変して、つくってみました。
向きをかえずに、ひたすら画面端まで歩いていくプログラムはこのようになります。
ここに、X座標:125になれば左に向きをかえる、逆にX座標:-125になれば、右に向きを変えるプログラムを追加します。
最初に歩いていく方向は90°(右方向)。
そして、それぞれ座標をつかって条件を設定しました。
向きを変えたときにひっくり返らないように「回転方法を左右のみにする」を忘れずに。
同じ場所を行ったり来たりの動き、出来上がりました。