プレーヤーがアイテムを持ったり、置いたりできるように、スクリプトを作成しましょう。
ボールを持った状態で、スペースキーを押すと、その場所に置きます。
プレーヤーに触れると、また持つこともできます。
プレーヤーに動きをつける
まずはプレーヤーをキー操作できるようにしましょう。
ねこのスプライトには、このようなコードをつくりました。
これで、上下左右に動けるようになりました。
ポイントの作成
続いて、ボールをもつ場所に、ポイントを作成します。
Button01のスプライトを作成し、名前をポイントに変更しました。
コードはこのように作成しました。
常にプレーヤーの手のあたりで、ポイントが付いていくようになります。
※「隠す」を入れているため、ゲーム上では見えていません。
アイテムの作成
アイテムとして、ボールのスプライトを作成します。
コードはこのように作りました。
ゲームプレイして、動きを確認しましょう。
十字キーで動き、ボールに触れると、手に持ちます。
持っているときにスペースキーを押せば、置くこともできます。