画面の端まで行くと、次のシーン(背景)へ切り替えたい。
こういうゲーム、多いんじゃないでしょうか。
今回は、ロケットのスプライトを使って、プログラムを作ってみます。
スタートして、
端っこまで行くと、
次のステージへ。
十字キーでロケットを動かす
シューティングゲームに見立てて、ここでは十字キーで操作できるようにプログラミングします。
ここで大切なのは、「ずっと」で囲い込むことですね。
これが無ければ、一瞬でプログラムが終わってしまいます。
ゲームプレイ中、ずっと十字キーで動かすということで、ループさせます。
続いて、背景を用意しました。
ここでは、3つの背景を、順に切り替えていくようにします。
右端に行くと切り替わる
さて本題の、端にたどりつくと、ステージ切り替えのプログラム。
スタートのときは、Galaxyの背景からはじまります。
ずっと進んでいって、X座標が200を超えたときに、ロケットを左端(X座標-200)に戻す。
そして、背景をNightCityに切り替えます。
ここでのポイントは、「~まで待つ」を使うこと。
ループの中に入れないのであれば、「~まで待つ」はかなり使えるコードですね!