フォントの変更とシャドウ
デフォルトで用意されているフォント以外でも、Unityでは自前のフォントデータ取り込むことができます。
PCからフォントデータをドラッグ&ドロップすると、簡単に取り込み可能。
インスペクタービューからフォントを指定しましょう。
背景とのバランスしだいでは、影をつけて目立さなければなりません。
コンポーネントを追加から、検索ウィンドウでshadowを入力。
影のコンポーネントを追加して、字体との距離を設定しました。
フォント変更とシャドウの追加だけで、ゲームイメージにぴったりはまりました。
フォントが黒くなってしまう
ところが、途中でいきなりフォントカラーが黒になってしまうことがあるんですね。
取り込んだフォントデータに対して、マテリアルを付けてあげなければなりません。
Textを選択し、インスペクターから、マテリアルを設定します。
ウィンドウが出てきますので、ここではFontMaterialを選びましょう。
フォントマテリアルの設定ができれば、元どおりのカラーに戻りました。