Unity事例ノート

UNITY

クリックでミサイルを発射-2Dシューティング

2Dのシューティングゲームを想定して、キーによるプレーヤー操作と、左クリックでのミサイル発射をつくってみましょう。

十字キーまたはWASDの各キーでプレーヤーを操作。クリックするとミサイルを発射します。

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プレーヤー操作

アスペクト比は960×640(3:2)に設定しました。

カメラマークがあると見づらいので、これを非表示にしました。

ギズモ > カメラマークをクリック。

カメラマークが消えました。

続いて、プレーヤーのオブジェクトを用意します。

今回は、ギャラクシア2Dスペースシュータースプライトパック#1のフリーアセットをインポートさせていただきました。

Playerフォルダの中から、使用したい素材を選び、ヒエラルキーにドラッグ&ドロップします。

プレーヤーを3倍に拡大します。

PlayerMove.csを作成し、プレーヤーに追加します。

PlayerMove.csを記述します。

速度のフィールドを5にします。

ミサイルのプレハブを用意

ミサイルのPrefabデータを作成しましょう。

Effectsフォルダの中から好みのミサイルを選択し、ヒエラルキーにドラッグ&ドロップします。

Assetsの中にPrefabフォルダを作成し、ミサイルをドラッグ&ドロップしてプレハブ化します。

ミサイルの元データは削除しておきます。

ミサイルを動かすスクリプト

ミサイルのPrefabに、スクリプトを作成して動くようにします。

コンポーネントを追加 > 新しいスクリプト > LaserMove > 作成して追加

LaserMove.csを記述します。

LaserSpeedのフィールドには、ミサイルの速度を入力してください。

プレーヤーを選択します。

Laserのフィールドに、ミサイルのプレハブを入れます。

また、プレーヤーを前面に表示させたいので、レイヤーの順序を1にします。

ゲームプレイしてみましょう。

十字キー、または[W][A][S][D]のキーでプレーヤー操作。

クリックでレーザーミサイルを発射します。

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