Unity事例ノート

UNITY

囲いの中で無限に反射させる

壁に囲まれた中で、オブジェクトを無限に反射させるしくみを作ってみましょう。

今回の例では、ボールが壁にぶつかるとランダムの方向に跳ね返り続けます。

重力ではなく、スクリプトでボールに力を加えています。

ずっと跳ね返り続けるボール

Cubeで囲いをつくります。

Cubeの名前をこのように変更しました。

Sphereを作成し、中央に配置します。

Sphereにリジッドボディを追加し、重力を使用のチェックを外します。

重力ではなく、スクリプトのほうから力を加えることにします。

物理マテリアルを作成します。

物理マテリアルをSphereに追加します。

物理マテリアルの設定を、以下のようにしました。

BallScript.csを作成し、Sphereに追加します。

BallScript.csを記述します。

ゲームプレイしてみましょう。

壁に当たるたびに、ボールがランダムの方向に反射します。

それそれの壁にぶつかるたびに、10~-10のランダム方向にボールに力を加えて弾き返しています。

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