オブジェクトが、表示されている状態か、非表示の状態かによって、条件分岐できるようにしましょう。
今回の例では、Cubeがアクティブ(表示)状態のときは、コンソールに「ある」と表示。
非表示のときには「ない」と出てくるようにします。
オブジェクトの存在をチェックする
空のオブジェクトとCubeを作成します。
GameManager.csを作成し、GameObjectに追加します。
GameManager.csを記述します。
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using System.Collections; using System.Collections.Generic; using UnityEngine; public class GameManager : MonoBehaviour { public GameObject cube; void Update() { if(cube.activeSelf == true) { Debug.Log("ある"); } else if(cube.activeSelf == false) { Debug.Log("ない"); } } } |
キューブのフィールドに、Cubeを入れます。
ゲームプレイします。
Cubeの表示チェックをオン、オフしながら、コンソールを確認しましょう。
Cubeを非表示にすれば「なし」、表示させると「ある」に切り替わります。