オブジェクトから少しだけ離れたところでエフェクトを発生させてみましょう。
爆発エフェクトを、現在の位置から外して出現させます。
オブジェクトの手前や横など、座標を少しだけずらして発生させたい時に使えるスクリプトです。
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座標をずらしてエフェクト発生
Cubeを作成します。
SparkEffect.csを作成し、Cubeに追加します。
SparkEffect.csを記述します。
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using System.Collections; using System.Collections.Generic; using UnityEngine; public class SparkEffect : MonoBehaviour { [SerializeField] GameObject sparkEffect; private Vector3 cubePosition; void Start() { cubePosition = this.transform.position; } void Update() { if(Input.GetMouseButtonDown(0)) { Instantiate(sparkEffect, new Vector3(cubePosition.x+1.0f, cubePosition.y-1.0f, cubePosition.z),Quaternion.identity); } } } |
続いて、アセットストアから、エフェクトのパッケージを入れます。
今回は、Cartoon FX Remaster Free 無料パッケージを使用させていただきました。
インポートが終わると、JMO Assets > Cartoon FX の順に開きます。
ここでは、CFX2_SparksHit_B Sphere を使用します。
Cubeを選択し、SparkEffectのフィールドに、エフェクトを入れます。
プレイして、ゲームビューをクリックしてみましょう。
Cubeの斜め下、X:1、Y:-1の位置に、エフェクトが発生します。
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