制限時間になれば、Prefabの生成を止めるしくみを作ってみましょう。
Sphereのプレハブを1秒おきに生成。
3秒経過すれば、Prefabの出現がストップされます。
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指定数になればPrefabの生成を止める
制限時間になれば停止する
タイムアップでPrefab生成をストップ
Sphereを作成し、リジッドボディを追加します。
Sphereをブロジェクトビューにドラッグ&ドロップし、プレハブデータに変えます。
Sphereの元データを削除しておきます。
空のオブジェクトを作成します。
DropBall.csを作成し、GameObjectに追加します。
DropBall.csを記述します。
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using System.Collections; using System.Collections.Generic; using UnityEngine; public class DropBall : MonoBehaviour { public GameObject ball; private float count = 1.0f; private float time = 5.0f; void Update() { if (0 < time) { time -= Time.deltaTime; count -= Time.deltaTime; if(count <= 0) { Instantiate(ball,new Vector3(0, 3, 0),Quaternion.identity); count = 1; } } } } |
Ballのフィールドには、Sphereプレハブを入れます。
ゲームプレイしてみましょう。
1秒おきにSphereプレハブ生成。
5秒経過すれば、生成がストップします。
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