Unity事例ノート

UNITY

ターゲットの周囲を円形に移動する

真ん中にあるオブジェクトの方を向きながら、プレーヤーを円状に動かせるように、スクリプトを作成してみましょう。

Sphereを中心にして、その周囲を公転するように、十字キーで操作します。

球体の外周を移動するように、プレーヤーを動かすことができます。

関連記事:
キャラクターを円状に動かす方法1
キャラクターを円状に動かす方法2
ターゲットの周囲を円形に移動する
円を描くように移動する
円を描くように動きながら前方発射

ターゲットの外周に沿って円移動

Sphereを中心にして、Cubeを少しだけ離して作成します。

AroundMove.csを作成し、Cubeに追加します。

AroundMove.csを記述します。

ターゲットのフィールドに、Sphereを入れましょう。

ゲームプレイして、十字キー操作します。

ターゲットを中心として、円移動する場合は、RotateAroundを使用します。

RotateAround(中心の場所,軸,回転角度)

今回は軸として、Vector3.upと、Vector3.forwardを使っています。

Vector3.upはYを軸としているため、左右への移動。

Vector3.forwardはZを軸としているため、上下へ移動します。

回転角度はこの場合、100°ずつ移動しますが、Time.deltaTimeを掛けることで、動作がスムーズになります。

関連記事:
キャラクターを円状に動かす方法1
キャラクターを円状に動かす方法2
ターゲットの周囲を円形に移動する
円を描くように移動する
円を描くように動きながら前方発射

SCHOOL教室案内