Unity事例ノート

UNITY

10を超えれば0に戻り、0未満になれば10になる

数字をカウントアップ、ダウンさせる場合に、ある一定の数を超えれば、元の数に戻るように、プログラムを作成しましょう。

1ずつ数字を足していき、10を超過した場合には、0に戻る。

反対に、0を下回れば10になるようにします。

一定の数に達したら元に戻る

TextMeshProを作成します。

ヒエラルキー > UI > TextMeshProを選択します。

TMP Importの画面が出ますので、Import TMP Essentialsをクリックしましょう。

Assets内に、TextMeshProのフォルダが確認できます。

Text(TMP)のサイズ、色、位置などを設定します。

テキストの内容は空にしておきましょう。

空のオブジェクトを作成します。

CountScript.csを作成して、GameObject(空のオブジェクト)に追加します。

CountScript.csを記述します。

CountTextのフィールドに、Textオブジェクトを入れます。

ゲームプレイしましょう。

右矢印キーでカウントアップ、左矢印キーでカウントダウンします。

10を超えれば0に戻り、0を過ぎれば10になります。

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