Unity事例ノート

UNITY

指定した座標(目的地点)へ行く

オブジェクトを、特定の座標まで行くように、スクリプトを作成してみましょう。

Cubeが目的の位置に向かって移動し、到着すれば停止。

Vector3.MoveTowards()を使えば、目的地点とスピードを設定することができます。

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MoveTowardsで目的位置を指定

Cubeと、空のオブジェクトを作成します。

GameObject(空のオブジェクト)は移動先の地点になります。

適当な場所に配置してください。

続いて、CubeMove.csを作成し、Cubeに追加します。

CubeMove.csを記述します。

▼YouTubeにて、このスクリプトを解説しています。

ターゲットのフィールドに、GameObjectを入れます。

ゲームプレイしてみましょう。

MoveTowardsを使用すれば、目的地の座標や、動くスピードを設定できます。

Vector3.MoveTowards(動き始めの位置, 目的の位置, スピード);

指定したスピードで、現在の位置から、目的の位置に向かって動いていきます。

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