Unity事例ノート

UNITY

3の倍数の場合にスピードを変える

プレハブの出てくる順番が3の倍数の時にスピードが上がるように、スクリプトを作成してみましょう。

クリックでSphereを生成すると、前に向かって移動します。

3個目、6個目、9個目と続くSphereは、速度がアップしています。

出てくる順が3の倍数のプレハブのみ速度アップ

空のオブジェクトを作成します。

SpawnScript.csを作成し、GameObject(空のオブジェクト)に追加します。

SpawnScript.csを記述します。

Sphereを作成し、リジッドボディを追加します。

BallSpeed.csを作成し、Sphereに追加します。

BallSpeed.csを記述します。

Sphereをプロジェクトビューにドラッグ&ドロップして、プレハブ化します。

Sphereの元データは消しておきます。

プレハブのフィールドに、Sphereを入れます。

ゲームプレイしましょう。

クリックでボールが発射されますが、出てくる順が3の倍数のボールだけ、スペードが上がります。

プレハブ側からnumber(生成順)を取得。

numberを割った余りが0のときに、スピードを50に変更しています。

SCHOOL教室案内