Unity事例ノート

UNITY

Invokeを使ってn秒後に関数を実行する

Invokeを使用して、n秒後に関数を呼び出せるスクリプトを作ってみましょう。

Cubeをクリックすれば非表示になり、2秒後に表示される仕組みを作ります。

関連記事:
数秒後にオブジェクトを出現させる
コルーチンを使って1秒後にテキストを消す
触れた相手をn秒後に削除する
乗ったオブジェクトをn秒後に消す
出現してから1秒後に落下する
エフェクト発生の後にテキスト表示

Invokeで2秒後に関数を呼び出し

Cubeを作成します。

CubeClick.csを作成し、Cubeに追加します。

CubeClick.csを記述します。

ゲームプレイして、Cubeをクリックしてみましょう。

非表示になってから、2秒後にCubeActive()が実行され、再び表示されます。

Invoke("実行する関数名", 秒数);

このように、Invoke関数では、「実行する関数名」と、「秒数」の設定を行います。

関連記事:
数秒後にオブジェクトを出現させる
コルーチンを使って1秒後にテキストを消す
触れた相手をn秒後に削除する
乗ったオブジェクトをn秒後に消す
出現してから1秒後に落下する
エフェクト発生の後にテキスト表示

SCHOOL教室案内