Unity事例ノート

UNITY

前方にオブジェクトを置く

プレーヤーの前に、オブジェクトを置ける仕組みを作ってみましょう。

キー操作でCubeを動かしながら、スペースキーでSphereオブジェクトを生成します。

関連記事:
配列の中のオブジェクトを選んで置く
プレーヤーの前からボールを発射する方法
移動と発射・MainCamera追従を組合わせる
オブジェクトを真上に打ち上げる
配列の中のオブジェクトを選んで置く
取った数だけ設置できる

向いている方向にオブジェクト配置

CubeとPlaneを作成します。

Cubeにリジッドボディを追加し、中央に配置します。

空のオブジェクトを作成し、Cubeの前方に配置します。

GameObjectを、Cubeの中に入れて、親子関係をつくります。

GameObjectをCubeの前方に配置します。

シーンビューではこのように見えています。

Sphereを作成し、リジッドボディを追加します。

Sphereをプロジェクトビューにドラッグ&ドロップし、Prefab化します。

Sphereの元データは削除しておきます。

PutBall.csを作成し、GameObjectに追加します。

PutBall.csを記述します。

BallPrefabのフィールドに、Sphereのプレハブを入れます。

CubeMove.csを作成し、Cubeに追加します。

CubeMove.csを記述します。

ゲームプレイしてみましょう。

十字キー操作で移動し、スペースキーでオブジェクトを設置します。

関連記事:
配列の中のオブジェクトを選んで置く
プレーヤーの前からボールを発射する方法
移動と発射・MainCamera追従を組合わせる
オブジェクトを真上に打ち上げる
配列の中のオブジェクトを選んで置く
取った数だけ設置できる

SCHOOL教室案内