Unity事例ノート

UNITY

他のオブジェクトに接近すれば繋がる

他のオブジェクトに対して、特定の距離まで近づけば、くっついて繋がるしくみを作ってみましょう。

Cube(プレーヤー)を操作し、Sphereに最接近したタイミングで、固定ジョイントをONに。

つながったSphereは、Cubeと一緒に動きます。

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Cube(ジョイントされる側)

CubeとSphereを作成します。

Cubeの位置を、X:-3、Y:4に変更しました。

2つのオブジェクトがこのように配置されています。

Cubeにリジッドボディを追加し、以下の項目を設定します。

CubeMove.csを作成し、Cubeに追加します。

CubeMove.csを記述します。

高さ4の位置で、十字キーによる操作が可能になります。

Sphere(ジョイントする側)

固定ジョイントは、Sphereのほうに追加します。

Sphereを選択し、コンポーネントを追加 > 物理 > 固定ジョイント

FixedJoint と RigidBody の2つのコンポーネントが追加されます。

続いて、JointOn.csを作成して、Sphereに追加します。

JointOn.csを記述します。

ゲームプレイしてみましょう。

距離4.1まで近づけば、FixedJointが有効になり、Sphereを保持したまま動いていきます。

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