Unity事例ノート

UNITY

ボタン連打による急激なジャンプを制御

クリックをすれば上にジャンプする仕組みの中で、連打によって過度に上昇しないように制御しましょう。

AddForce()を使って、クリックするたびに、Cubeがジャンプするスクリプト。

ボタン連打した際に、一気に上がっていかないように、ジャンプの都度、リジッドボディを停止させます。

関連記事:
着地していればジャンプ可能
着地していればジャンプ可能(Raycast)
キャラクターをジャンプさせるしくみ
ジャンプした距離を表示する
ジャンプで壁に触れると引っ付く
ダブルジャンプの仕組み
クリックした方向へジャンプする
バウンドの高さをスクリプトから調整
AddForceを使ったジャンプとvelocityによるジャンプ

ジャンプのたびにRigidBodyを停止

平面とCubeを作成します。

Cubeの座標を変えて、リジッドボディを追加します。

Cubeにマテリアルをつけてわかりやすくします。

ゲームビューではこのように見えています。

CubeUp.csを作成し、Cubeに追加します。

ゲームプレイしてみましょう。

rb.velocity = Vector3.zero; により、ジャンプする度にRigidBodyを停止。

クリックを連打しても一気に浮き上がらないように制御できます。

関連記事:
着地していればジャンプ可能
キャラクターをジャンプさせるしくみ
ジャンプした距離を表示する
ジャンプで壁に触れると引っ付く
ダブルジャンプの仕組み
クリックした方向へジャンプする
バウンドの高さをスクリプトから調整
AddForceを使ったジャンプとvelocityによるジャンプ

SCHOOL教室案内