クリックしたオブジェクトを削除して、その名前をリストへ追加できるしくみを作りましょう。
Addを使えば、リスト数を増やしつつ、データを格納することができます。
クリックするたびに、要素の数が増えていき、オブジェクトの名前が入っていきます。
関連記事:
ぶつかったオブジェクトをリストに追加する
クリックしたオブジェクトを順番に配列に入れる
リストを古い要素から削除
FindObjectsOfTypeで指定したクラスを全て取得
配列をすべてリストに移す
リストのオブジェクト名を一行でテキスト表示
リストの中が0になるまで生成する
リストの中をすべて表示・非表示
Addを使用して要素を追加する
オブジェクトをいくつか作成します。
間隔をあけてオブジェクトを配置します。
空のオブジェクトを作成します。
ListMake.csを作成し、GameObjectに追加します。
ListMake.csを記述します。
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using System.Collections; using System.Collections.Generic; using UnityEngine; public class ListMake : MonoBehaviour { public List<string> myList = new List<string>(); void Update() { Ray ray = Camera.main.ScreenPointToRay(Input.mousePosition); RaycastHit hit; if (Input.GetMouseButtonDown(0)) { if (Physics.Raycast(ray, out hit)) { myList.Add(hit.collider.gameObject.name); hit.collider.gameObject.SetActive(false); } } } } |
ゲームプレイして、オブジェクトをクリックしてみましょう。
クリックした順に、オブジェクト名が格納され、要素も追加されていきます。
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