マウスカーソルに追従するオブジェクトを、クリックひとつで落下させてみましょう。
マウスを操作すると、動きに合わせてCubeが移動。
左クリックすれば移動をやめて、床に落下します。

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マウスをドラッグしてオブジェクトを動かす
マウスカーソルに追従して左右に移動
指定の座標まで落下すればPrefabを削除
マウスカーソルを重ねると実行
ScreenToWorldPointを解除
平面とCubeを作成します。
Cubeを地上に出し、リジッドボディを追加します。

ゲームビューではこのよう見えています。

CubeDrop.csを作成し、Cubeに追加します。

| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 | using System.Collections; using System.Collections.Generic; using UnityEngine; public class CubeDrop : MonoBehaviour {     private bool isDrop;     private Vector3 mousePosition;     private Vector3 objPosition;     void Start()     {         isDrop = false;     }     void Update()     {         if(!isDrop)         {             mousePosition = Input.mousePosition;             mousePosition.z = 10.0f;             objPosition = Camera.main.ScreenToWorldPoint(mousePosition);             this.transform.position = objPosition;         }         if (Input.GetMouseButtonDown(0))         {              isDrop = true;         }     } } | 
ゲームプレイしてみましょう。

isDropのフラグがtrueの間は、Cubeがマウスについて移動します。
クリックのタイミングで、isDropのフラグはfalseに切り替わり、ScreenToWorldPointが無効に。
マウスに追従しなくなったCubeは、重力に従って落下します。
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