Unity事例ノート

UNITY

Rayの照射が外れれば向きを変える

Rayで地面のオブジェクトを検知しながら進み、Rayの照射が外れれば、向きを変えるしくみをつくりましょう。

今回の例では、Cubeが前方に向かって自動で移動。

下へRayを出して進んでいますが、Planeへの照射が外れと、逆方向に向きを変えます。

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Rayが当たらなければ逆方向へ回転

PlaneとCubeを作成し、Planeを少し下に下げておきます。

ゲームビューではこのように見えています。

CubeMove.csを作成し、Cubeに追加します。

CubeMove.csを記述します。

ゲームプレイして、動きを確認しましょう。

シーンビューで真横から確認すると、このように見えています。

下方向に向けて長さ1でRayを出します。

Rayに当たっていなければ、180度回転して、逆方向に進みます。

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