Unity事例ノート

UNITY

並べたPrefabを左から順に発射

横一列に並んだPrefabを、1秒おきに順番に発射できるように、スクリプトを作成しましょう。

クリックすれば、5個のSphereが一列に出現。

左から順に、1秒おきに発射されます。

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Sphereの左側にRayを出す

Sphereを作成し、リジッドボディを追加します。

SphereShot.csを作成し、Sphereに追加します。

SphereShot.csを記述します。

Sphereをプロジェクトビューにドラッグ&ドロップし、Prefab化します。

Sphereの元データは削除しましょう。

横に並んだPrefabが順番に飛ぶ

続いて、ボール生成のプログラムを作りましょう。

空のオブジェクトを作成します。

Spawn.csを作成し、GameObjectに追加します。

Spawn.csを記述します。

Ballのフィールドに、Sphereを入れます。

ゲームプレイしてみましょう。

クリックすると、横一列に5個のSphereを生成。

左側のSphereから順番に、前に向かって発射されます。

Sphereの左方向にRay(光線)を出しています。

Rayの照射が無い場合には、Shot()が実行されて、1秒おきに飛んでいく仕組みです。

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