Unity事例ノート

UNITY

移動先のシーンで座標を指定する

別シーンへ遷移した際に、オブジェクトを特定の座標へ移動させてみましょう。

SphereがCubeにぶつかったタイミングで、シーン移動。

指定した座標に、Sphereが移動します。

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キーを押すと特定の位置にワープ

シーン1の作成

シーンの名前をScene1に変更し、再ロードをクリックします。

もう一つシーンを新規作成し、名前をScene2とします。

Scene1のほうで、キューブと平面を作成し、わかりやすいように色をつけます。

Sphereを作成して平面上に置き、色をつけます。

Sphereにリジッドボディを追加します。

SphereMove.csを作成し、Sphereに追加します。

ここまで、一旦Scene1を保存しましょう。

続いて、ビルド設定でScene1を追加します。

ファイル > ビルド設定

シーンを追加し、このウィンドウを閉じます。

遷移先のシーン2の作成

続いて、遷移先のScene2をダブルクリックして開きます。

平面を作成して、同じ色をつけ、Z座標を10に変更します。

Scene2のライティング設定を行います。

ウィンドウ > レンダリング > ラインティング設定

ライティングの生成をクリックしましょう。

Scene2を保存します。

続いて、ビルド設定でScene2を追加します。

ファイル > ビルド設定

シーンを追加し、このウィンドウを閉じます。

指定座標に移動する

Scene1をダブルクリックで開きます。

ゲームプレイして動きを確認しましょう。

十字キーでSphereを動かし、Cubeに衝突すれば、Scene2に遷移。

シーンを遷移すれば、Z座標8に移動しています。

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