Unity事例ノート

UNITY

斜め上に向けて自動移動

transform.positionを使い、斜め上の方向へ行くオブジェクトの動きを作ってみましょう。

プレーヤーがポイントに触れると、指定のY座標に達するまで、斜めに向けて自動移動していきます。

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指定の高さまで自動で動く

PlaneとSphereを作成します。

Sphereの位置を中心からずらして、リジッドボディを追加。

リジッドボディのConstraintsを展開し、回転を固定にチェックを入れます。

もうひとつSphereを作成し、名前をPointに変更。

サイズを0.5に縮小して、トリガーにするにチェックを入れます。

Cubeを作成し、位置を変更します。

それぞれのオブジェクトに色をつけます。

ゲームビューではこのように見えています。

SphereMove.csを作成し、Sphereに追加します。

SphereMove.csを記述します。

ゲームプレイして、Sphereを操作しましょう。

Pointにぶつかると、斜め45°に向けて自動移動します。

Y(高さ)が3のところまで行けば、移動を止めます。

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