Unity事例ノート

UNITY

触れたオブジェクトが2秒後に落下

触れた相手オブジェクトが、n秒後に重力で落下するように、スクリプトを作成しましょう。

今回の例では、Sphereにぶつかると、2秒後にUseGravityがオンになり、落下します。

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ぶつかった相手が2秒後に落下

CubeをSphereを作成して、少しずらして配置。

両方にリジッドボディを追加し、UseGravityのチエックを外します。

ぶつかったときCubeが回転しないように、Constraintsにチェックを入れましょう。

CubeMove.csを作成し、Cubeに追加します。

CubeMove.csを記述します。

ゲームプレイしましょう。

Cubeを十字キーで操作し、Sphereにぶつけます。

触れてから2秒後に、SphereオブジェクトのUseGravityがオンになり、落下します。

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