Unity事例ノート

UNITY

倒れると削除

倒れたタイミングで、オブジェクトが消えるように、スクリプトを作成してみましょう。

シリンダーが傾き、倒れて床にふれた瞬間に、オブジェクトを削除します。

関連記事:
乗ったオブジェクトをn秒後に消す
同じタグのついたオブジェクトだけを消す
Prefabを取って削除する
指定の座標まで落下すればPrefabを削除
触れたオブジェクト(複数)をn秒後に全削除
親オブジェクトと子オブジェクトの取得
倒れる方向をランダムにする

当たり判定を上部に置く

PlaneとCylinderを作成。

Cylinderを地上に出し、リジッドボディを追加します。

Cylinderを右クリックし、空のオブジェクトを作成。

Cylinderの子オブジェクトとして、GameObjectが追加されます。

GameObjectにSphereCollider(スフィアコライダー)を追加し、高さと半径を変更します。

トリガーにするにチェックを入れます。

シーンビューでは、コライダーはこのように見えています。

ObjDestroy.csを作成し、GameObjectに追加します。

ObjDestroy.csを記述します。

親オブジェクトは、transform.parent.gameObject; と書いて取得することができます。

ゲームプレイしましょう。

クリックするとCylinderを傾けるようにしています。

倒れるとCylinderオブジェクトが壊れて消えます。

関連記事:
乗ったオブジェクトをn秒後に消す
同じタグのついたオブジェクトだけを消す
Prefabを取って削除する
指定の座標まで落下すればPrefabを削除
触れたオブジェクト(複数)をn秒後に全削除
親オブジェクトと子オブジェクトの取得
倒れる方向をランダムにする

SCHOOL教室案内