ぶつかったオブジェクトのスプライトレンダラーを取得して、スプライトの名前を表示させましょう。
ベースボールを落とし、相手オブジェクトのスプライト名をコンソールに出します。
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触れたオブジェクトのスプライト名を表示
pngファイルを2つインポートし、それぞれヒエラルキービューにドラッグ&ドロップします。
両方のオブジェクトに、2Dコライダーを付けます。
ぶつかる側(ベースボール)に2Dリジッドボディを追加します。
DeleteSprite.csを作成し、BasaBallに追加します。
DeleteSprite.csを記述します。
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using System.Collections; using System.Collections.Generic; using UnityEngine; public class DeleteSprite : MonoBehaviour { public SpriteRenderer ballSprite; void OnCollisionEnter2D(Collision2D collision) { ballSprite = collision.gameObject.GetComponent<SpriteRenderer>(); Debug.Log(ballSprite.sprite.name); } } |
ゲームプレイしてみると、コンソールに、テニスボールのスプライト名が表示されます。