Unity事例ノート

UNITY

傾斜を上っていくPrefab

生成したPrefabが、坂道を上っていくように、スクリプトを作成してみましょう。

Sphereが斜面を転がらず、頂上までずっと上って動いていきます。

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坂道を上り続けるスクリプト

Planeを作成し、簡単な坂道をつくります。

Sphereを作成して、リジッドボディを追加します。

SphereMove.csを作成し、Sphereに追加します。

SphereMove.csを記述します。

Sphereをプロジェクトビューにドラッグ&ドロップし、Prefab化しましょう。

Sphereの元データは削除します。

ボール出現のスクリプト

続いて、Prefabを生成するスクリプトを作りましょう。

空のオブジェクトを作成します。

BallDrop.csを作成し、GameObject(空のオブジェクト)に追加します。

BallDrop.csを記述します。

Ballのフィールドに、Sphereのプレハブデータを入れます。

ゲームプレイして、画面をクリックしてみましょう。

Sphereが生成されて、坂道を上っていきます。

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