Unity事例ノート

UNITY

一定距離を保って動くMainCameraをつくる

ゲームのシチュエーションでは、視点(カメラ)を固定せず、プレーヤーを追尾したい場面も出てきます。

MainCameraでプレーヤーを追いかける簡単なしくみをご紹介します。

関連記事:
カメラを旋回しながら自動追従させる
進行方向へ回転するプレーヤー操作2
Thrid Person Camera の設定
MainCameraがオブジェクトを追従
MainCameraで四方向から撮影

プレーヤーの動き

まずはプレーヤーに動きをつけましょう。

今回はCubeとPlaneを1つずつ用意しています。

わかりやすいように色をつけています。

Cubeに、CubeMove.csを作成して追加しましょう。

CubeMove.csを書きます。

プレイして、十字キー操作でCubeを動かしてみましょう。

一定距離を保つMainCamera

次は、MainCameraです。

Cubeに対して、一定の距離を保ちながら動くメインカメラを、作成していきます。

MainCameraに、CameraMove.csを作成して、追加しましょう。

CameraMove.csを書きます。

MainCameraのインスペクターに、ターゲットフィールドができますので、ここにCubeオブジェクトを入れましょう。

プレイして、シーンビューを確認します。

ゲームビューを確認すると、このようにターゲットを追いかけて撮影しています。

関連記事:
カメラを旋回しながら自動追従させる
進行方向へ回転するプレーヤー操作2
Thrid Person Camera の設定
MainCameraがオブジェクトを追従
MainCameraで四方向から撮影

SCHOOL教室案内