ゲームビューのアスペクト比
ゲーム開発時には、ゲームビューのアスペクト比で、ウィンドウサイズを確認します。
ここで選択することができるのですが、ウィンドウサイズをオリジナルで変えることも可能になっています。
一番したの「+」マークから。
幅と高さを設定しましょう。
プレーヤー設定で解像度を変更
ゲームビューでは、きちんと見れていたものが、ビルドしたときにうまく表示されない場合があります。
たとえば、一部分だけがクローズアップされて、大きく表示されていたりなど。
そんなときは、ビルド実行前に、解像度の設定を見直しましょう。
プレーヤー設定をクリックします。
左側メニューの中から、この中からPlyaerを選択。
「解像度と表示」という項目を開き、全画面モードのプルダウンメニューを見てみましょう。
一番下の「ウィンドウ化」を選択すると、幅と高さの入力エリアが出てきます。
ここでは、1920×1080に設定しました。
このウィンドウを閉じて、ビルド実行してみましょう。
アスペクト比について
現在の主流となっているワイド型モニタ、YouTube画面などのアスペクト比は16:9。
比率でいうと0.5625です。
ワイド型の主なサイズには、1920×1080がありますね。
1080px ÷ 1920px = 0.5625
半分のサイズの960×540も、よく見かけるサイズです。
また、旧型のPCモニタやアナログテレビは4:3でした。
スマホは縦型なので1080×1920というサイズもありますが、やはり型式によって、解像度は変化してきています。
自分のゲームは、どんな解像度でプレイするのが最適か、少し注意しながら制作を進めていきましょう。