Unity事例ノート

UNITY

入力テキストを順番に配列に入れる

入力したテキストデータが、順番に配列(Array)の中に入っていく仕組みをつくりましょう。

今回は、全部で3つのテキストデータを、配列のフィールドに格納していきます。

InputFieldに入力するたびに、要素0~2の中へ、入力順で表示されるのが確認できます。

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入力順で配列にデータ格納

InputFieldを作成します。

InputFieldの位置を変えます。

ゲームビューではこのように見えています。

続いて、空のオブジェクトを作成します。

InputArray.csを作成し、GameObjectに追加します。

InputArray.csを記述します。

using UnityEngine.UI; を忘れずに記述しましょう。

InputFieldのフィールドの中に、InputFieldオブジェクトを入れます。

InputFiledの入力完了時の設定について、以下の手順で設定します。

ゲームプレイして、文字を入力していきましょう。

入力データが、順番に3つ格納されました。

InputFiledの入力完了時(Enterキー)を押したタイミングで、入力したテキストを削除。

入力が終わるたびに、countを1ずつ増やし、要素0~2に順に振り分けていきます。

入力完了後に、SetText()が実行。

要素数の並びを2、1、0と降順にすることで、countは一気に増加することなく、1ずつカウントされていきます。

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