Unity事例ノート

UNITY

1秒おきに文字を書き換える

あらかじめ用意した文字列で、テキストの内容を1秒おきに変えられるように、スクリプトを作成してみましょう。

配列の中に入れた5つの文字列を、1秒おきに書き換わるようにします。

関連記事:
Enterキーでテキストを順送り
入力テキストを順番に配列に入れる
オブジェクト名をカンマ区切りでテキスト表示
リストのオブジェクト名を一行でテキスト表示
複数のオブジェクト名を配列に入れてテキスト表示
テキストを分割して順に表示

テキスト(TextMeshPro)を用意

今回テキストは、TextMeshProで作ります。

ヒエラルキー > UI > TextMeshProを選択します。

TMP Importの画面が出ますので、Import TMP Essentialsをクリックしましょう。

Assets内に、TextMeshProのフォルダが確認できます。

Text(TMP)のサイズや色、配置を変更しました。

テキスト入力欄は消しておきます。

CanvasのUIスケールモードを「画像サイズに拡大」にすると、画面サイズに応じてテキストの大きさが自動調整されます。

5つの文字を順に出力

空のオブジェクトを作成します。

TextScript.csを作成し、空のオブジェクト(GameObject)に追加します。

TextScript.csを記述します。

WordTextのフィールドに、Textを入れます。

ゲームプレイしてみましょう。

5つの文字が、順番に書き換わり、テキストに表示されます。

関連記事:
Enterキーでテキストを順送り
入力テキストを順番に配列に入れる
オブジェクト名をカンマ区切りでテキスト表示
リストのオブジェクト名を一行でテキスト表示
複数のオブジェクト名を配列に入れてテキスト表示
テキストを分割して順に表示

SCHOOL教室案内