Unity事例ノート

UNITY

Rayが当たった位置までの距離

クリックしてRayを飛ばし、照射の当たった位置から、自身のオブジェクトまでの距離を表示させてみましょう。

前方のオブジェクトに対してクリックすれば、Raycastを照射。

Rayがヒットしたところまでの距離を、コンソールに表示します。

関連記事:
他のコライダーとの距離を取得
クリックした位置にオブジェクトを生成(Ray)
Rayの始点をマイナスにする
X軸だけの移動量をfloat型で取得

Raycastの照射距離を取得

対象物としてCubeを作成し、サイズを変更。

前方へ移動させます。

空のオブジェクトを作成し、Z方向を適当な位置まで下げます。

シーンビューで見ると、このような位置関係です。

RayScript.csを作成し、GameObjectに追加します。

RayScript.csを記述します。

ゲームプレイしましょう。

前方のCubeをクリックすれば、コンソールに12.85と距離が表示されました。

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