Unity事例ノート

UNITY

n秒おきに回転しながら前方へ発射

数秒おきに回転しながら、前方に向けてミサイルを発射できるように、スクリプトを作ってみましょう。

今回は、3秒おきに回転しつつボールを発射し、弾幕のような動きを付けていきます。

全方位に向けて何かを飛ばす敵キャラなど、いろいろなシーンで使えそうな仕組みです。

関連記事:
弾幕のように全方向へ発射するしくみ
全方位に向けてランダム発射
プレハブ出現のたびに角度をランダムで変化
前後左右へ順番にボール発射
n秒おきに発射をくり返す
指定の座標からn秒おきに発射
Instantiateでオブジェクトの角度を変える
右回転と左回転をくり返す
3秒おきに出現して撃ってくる
1秒経てば0.5秒おきに実行する

全方位へ回転しながら飛ばす

Sphereを作成し、リジッドボディを追加します。

Sphereをプロジェクトビューにドラッグ&ドロップし、プレハブ化します。

Sphereの元データは削除しておきます。

Cubeを作成します。

ShotScript.csを作成して、Cubeに追加。

ShotScript.csを記述します。

プレハブのフィールドに、Sphereを入れます。

ゲームプレイしましょう。

3秒おきにCubeが回転し、360°に向けて弾幕のように発射します。

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