UIテキストを消したり、表示したりできるように、スクリプトを作ってみましょう。
左クリックすると非表示になり、右クリックで表示されるようになります。
Textオブジェクトは、enabledを使って、表示と非表示を切り替えることができます。
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テキストを隠す・出す
テキストを作成し、サイズや位置、色を変更します。
ゲームビューではこのように見えています。
空のオブジェクトを作成します。
TextManager.csを作成し、GameObject(空のオブジェクト)に追加します。
TextManager.csを記述します。
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using System.Collections; using System.Collections.Generic; using UnityEngine; using UnityEngine.UI; public class TextManager : MonoBehaviour { [SerializeField] Text text; void Update() { if(Input.GetMouseButtonDown(0)) { text.enabled = false; } if(Input.GetMouseButtonDown(1)) { text.enabled = true; } } } |
UIテキストを扱う場合、using UnityEngine.UI; を忘れずに記述しましょう。
テキストのフィールドに、Textオブジェクトを入れます。
ゲームプレイしましょう。
左クリックを押すとテキストが隠れ、右クリックを押すと表示されます。
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